ご供養することは、対象の鎮魂はもちろんのことですが、永代供養であればご遺族、水子供養であればご両親、ペット供養であれば飼い主、人形供養であれば持ち主が、ご供養することで気持ちが安らいで頂くことが大事な事だと感じます。
塔婆とは、現在でも古い墓地などにある五輪塔と呼ばれている石塔の代わりとなります。五輪塔が出来るまで、木材で角塔婆という石塔の代わりの塔婆がありましたが、その角塔婆が、だんだん薄くなり、現在の塔婆の形になったといわれています。
当寺院では、塔婆でのご供養は24時間365日受け付けています。日中であれば、寺務所にお申し出頂ければと思いますが、夜間でも庫裡の入り口の受付のカウンターに、お布施袋がありますので、ご自由にお申し込みください。
水子供養など、事情により、あまり人と会いたくない方は、夜間のお申し込みをされてはいかがでしょうか。塔婆でのご供養は随時受け付けています。
各専門のサイトを用意させていただいていますので、そちらをご確認ください。
尚、 印鑑供養や遺品等のご供養もご相談ください。
永代にわたってお寺に供養や管理をお願いするお墓のことで、後継者がいなくても無縁になる心配がないお墓です。現在お墓がなく、手元で供養されている方や、家族に維持管理の費用を負担させたくない方へ、新しいお墓、先祖供養の形を提案いたします。
水子供養とは、親の顔も知らず、親もまた子の顔を知らず葬られた水子の霊を慰め、供養することです。
水子供養は水子のためだけにするものではなく、不安な思いをいだいている方の気持ちを慰める意味もあるのです。 お寺での水子供養は、お子さまやお地蔵さまに親御様のお気持ちを直接お届けするものです。
可愛がっていたペットが、亡くなることは、家族を亡くす時と同じ、大きな悲しい出来事です。最後のお別れは今までの感謝を込めて、見送りましょう。
当寺院では、「やすらぎ霊園するが」にペット用の火葬炉が併設しています。合葬ではなく人間と同じように、個別に火葬をしますので、骨上げをすることも出来ます。
役目を終えた人形達に、感謝を込めて人形供養をしています。便利な時代に合わせて、宅配便にて全国から受け付けています。ぬいぐるみや陶器製の人形、7段飾りなどの人形達も供養いたします。